ゴルフ春合宿に参加、ラウンド後とっぷりと温泉浴
サイエンス㈱の奥野です。
東北の春の訪れとともに、趣味であるゴルフのシーズン開幕を前にして、恒例のゴルフ春合宿を福島県で開催され、参加しました。
3月のとある土曜日、早朝自宅仙台を出発し、福島県矢吹町の矢吹ゴルフ倶楽部へ向かいました。あいにく、空は鈍より、北風強く雪が降りそうな寒い1日でした。 昼食をはさんでの約5時間、手がかじかみながらのラウンド、結果して第1ホールの2連発OB含め、スコアに恵まれず、昨年同様、ゴルフ場に打ちのめされた次第です。
そんな傷心した精神、疲れ切った身体を癒してくれたのは、同クラブに併設されたホテルの温泉浴場でした。
ここは、源泉掛け流しの天然温泉、男女浴室とも内風呂と露天風呂があり、pH8程度のぬるぬるとしたアルカリ泉質、俗に言われる「美肌の湯」として好評が謳い文句となっております。
温泉に”湯ったり”と浸かると、ウナギ肌のような肌感覚、ゴルフのことをすっかり忘れ、一人湯治客の如く湯船に佇み、心までとろけそうになってしまいました。
とはいえ、仕事柄ろ過器を扱うため、本当に源泉掛け流しかと確認したくなるもの、浴槽の底には排水口のみ、浴槽の片側のカマチはもう一方のカマチより低く、そこから勢いよく温泉水がオーバーフローしていました。
紛れもなく、源泉掛け流しでした。露天風呂も確認しましたが、やはり源泉掛け流しでした。
内・外風呂で1時間以上堪能し、寒さ地獄とゴルフショックが完全に癒され、次のイベント「成績発表&懇親会」へと向かったのでありました。