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▶ お風呂増設・リニューアル時に発生する3つのお悩み

 

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 現在、日本に訪れる外国人観光客が年々増加しており、その影響もあり旅館・ホテルなどは非常に好調が続いています。

また、外国人観光客のみならず富裕層の需要も高まっており、更なる業績向上を目指して、大手高級ホテルやハイクラスの旅館がお風呂を増設したり、客室リニューアルと併せて客室露天風呂を新設したりしているようです。

このような背景でお風呂の増設や新設が進んでいるのですが、お風呂を計画する際には、いくつか障壁があり設備ご担当者を悩ませています。

 

お風呂の増設やリニューアル時に発生するお悩みは以下の3つが挙げられます。

 

1.余計なランニングコストを掛けたくない・・・

2.温度管理・温度調整の仕方が分からない・・・

3.そもそも、どんな設備が必要なのかわからない・・・

 

どんなお風呂にすればいいか悩む方もいれば、増設・新設後のランニングコストなど様々なことを検討する必要があり、設備ご担当者様は苦心されております。

よくあるお悩みを解決する方法

▶ 余計なランニングコストを掛けたくない・・・

 

 まず一つ目の問題として、お風呂の増設・リニューアルをすることで今まで足りていた温泉の湯量が不足することが挙げられます。元々の源泉量を底上げすることが出来ません。そのため、お風呂を増設するためには、加水を行う必要があります。更なる利用者増を狙って増設を検討していたのに、加水によってコストも高くなってしまい、あまり利益が残らない・・・と温浴設備のご担当者様の頭を悩ませることがあります。

 

循環ろ過装置

このような場合は「お風呂の循環利用」を行うことで加水をせずに、湯量を確保することができます。お風呂を循環利用させるためには、お風呂に「循環ろ過装置」や「循環保温装置(バスキーパー)」などの設備を導入する事が有効です。それにより、今まで湯量の確保や温度管理の為に加水していたお湯や温泉もそのまま捨てることなく有効利用することが出来ます。そのため、お風呂の新設・増設により増加が見込まれたランニングコストを効果的に抑えることができます。

※ 循環ろ過装置を導入する場合、この温泉は「循環ろ過」していることを明記しなければいけません。

 

▶ 温度管理・温度調整の最適な方法が分からない・・・

 

 お風呂を計画する際に温度管理・温度調整の最適な方法が分からないという声を現場でよく耳にします。お風呂の温度管理・温度調整の方法は大きく分けると3つです。

 

1.温泉源泉で湯張りを行い、熱めの給湯を掛け流す方法

2.給湯で湯張りを行い、温泉源泉を掛け流す方法

3.循環設備を導入することで、排熱を回収する方法

 

主にはこれらの手法を活用してお風呂の温度管理・温度調整を行うケースがほとんどです。

 

新設したお風呂

しかし、これら3つの手法のどれが最適かと問われても、これが最適だと答えることはできません。例えば、温泉源泉で湯張りをして給湯を掛け流す場合、掛け流しのためだけに給湯を使い続けることでその分の給湯コストが上乗せになります。逆に給湯を湯張りし源泉を掛け流そうとしても、掛け流しできるだけの源泉量が無いケースもあります。

お風呂を増設・新設される際、その現場に合わせた最適な温度管理・温度調整手法を選択するのが、最良の手法となります。

▶ そもそも、どんな設備が必要なのかわからない・・・

 

 一般的にお風呂を増設・リニューアルするとなった時、実は意外とたくさんの設備が必要でシステムも複雑となる事があります。特にお風呂を循環利用させるための循環ろ過装置や循環保温装置(バスキーパー)などの設備は、お風呂の増設・リニューアルをしても簡易的なシステムで実現できますが、まだまだその事を把握されてない施主様も多くいらっしゃいます。これらを把握していない施主様はお風呂の新設・リニューアル時にスペース不足の問題に直面してしまいます。

 

お風呂の設備

また、仮にどれくらいのスペースが必要か把握されている場合でも、それら設備をうまく設置する方法を知っていないとスペース不足の問題は回避できません。

例えば、「外置きが出来る循環ろ過装置を導入する」ことで屋外のスペースを活かすことも可能ですし、「浴槽を2つ設置する場合、隣り合わせにする」ことでろ過装置を1台に集約することも可能です。

 

お風呂の新設・リニューアルを検討される場合、上記も念頭にいれて限られたスペースを有効活用していく必要があります。

 

お風呂増設・リニューアル時に知っておくべきポイント集 無料進呈

▶ 全国のホテル・旅館が知っておくべき、お風呂増設・リニューアル時のポイント集をまとめました。

 

お風呂増設のポイント

 上記でふれたような問題は、全国のホテル・旅館の皆様がお感じになられている内容です。実際に、「スペースが不足していてろ過装置の導入を諦めて加水している」や「温度管理を従来道理行っているが、利益があまり残らない」など様々な課題を抱えています。

そんな中、お風呂を新設・リニューアルする際に、上記の3つの課題を越えてお風呂の新設・増設によるランニングコスト増を抑えているホテル・旅館も多々ございます。日頃支えて頂いている、皆様のために上記のようなホテル・旅館の皆様の取り組みを事例集にまとめました。

 

コロナ禍の今だからこそ、ハンドブックをお読みいただき、ホテル・旅館の皆様の業績向上につながればと思っております。

 

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