水風呂新設・増設・改修 ハンドブック 無料進呈中!!

▶ 『お客様のご要望から、最適・理想的な水風呂設計』をいたします!

 

水風呂を計画のお客様、このようなお困り事はございませんか?
 水風呂の温度はどのように管理すればいいの?
 衛生的に運用するにはどうすればいいの?
 水風呂は汚れないの?

水風呂ハンドブックでは、実際のご要望からご提案事例もご紹介しています!

 今流行中のサウナ。最近では個室サウナやプライベートサウナなどのお問い合わせも増えてきました。そんなサウナ施設に欠かせないのが今回取り上げる『水風呂』です。

サウナは「サウナ」→「水風呂」→「休憩」の流れが1セットになっており、このセットを3回ほど繰り返す事で、自律神経が整ったような“ととのう”感覚を得てリラックスや癒しを満喫できると言われています。その中で水風呂も重要な役割を担っており、適切な温度で、いつでも入浴出来る事が非常に重要な要素となっています。その為には、単純に水を張ればいいんでしょ?という訳にはいきません。
『〇〇度の水風呂がすごい良かった!』と言われるには、適切な設備の計画・設計が必要です。

 

・水風呂を計画したいけど、どこに問い合わせたらいいかわからない…。
・水をかけ流すだけのはコストもかかるし、温度も自由に設定できない…。


そのような問題も解決し、お風呂設計.comでは一貫した設備の提案が可能です。


>水風呂ハンドブックご希望の方は、下記の『資料はコチラ!』より「水風呂計画用のハンドブックが欲しい」の項目を選択の上、お問い合わせください!

●水風呂システム導入事例

●サウナ導入事例

よくあるお悩みを解決する方法

▶ 水風呂の温度はどのように管理すればいいの・・・?

 

 水風呂だから、水を入れればいいのでしょ?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、そのまま給水を入れるだけでは浴室内温度や、サウナ後の人の熱、体温によってだんだんとぬるくなってきてしまいます。その度に新しい水を補給するのは経済的ではありません。

 そこで登場するのが、水を一定温度に保つための冷却装置です。冷却設備と言えば一般的には空冷の冷却チラーが選択されますが、特に1000L程度までの水風呂に対しては専用の特殊チラーを組み合わせたシステムを推奨しています。補給水温度(水道水や井水)よりも低い温度に設定したい場合は必須の設備となります。

▶ 衛生的に運用するにはどうしたらいいの・・・?

 

 主に温浴施設などで問題となるレジオネラ菌。最も菌が繁殖しやすいのは40℃弱と言われていますが、適切な衛生管理をしないと水風呂でも繁殖しないわけではありません。

 そこで必要となるのが「塩素剤による滅菌」です。様々な方法がありますが、おススメはやはり「自動塩素注入装置」です。自動塩素注入装置は塩素剤を定期的に注入していく方法です。これであれば、塩素剤を入れ忘れる心配もないので安心です。さらに、「残留塩素濃度調整器」という機械を併用すると塩素濃度も自動で管理してくれますので、管理の手間も省力化できます。

▶ 水風呂は汚れないの・・・?

 

 水風呂でも、もちろん汚れは出ます。水風呂はサウナ利用後に入浴することが多いため、水温の低い浴水は皮脂汚れが凝固しやすく濁りやすいです。

 また、一般的には大浴場に比べて小さな浴槽となることが多いため汚れが目立ってしまいます。方法としては、給水を定期的に補給して強制的に汚れを流すという方法もありますが、上澄みの汚れしか洗い流せず浴槽の底面に溜まった汚れはなかなか取り除けませんし、水をずっとかけ流して捨てていることになるのであまり経済的ではありません。

 そこで、循環ろ過設備を導入することで一度溜めた水を捨てるのではなく、汚れを除去しながら清潔・安全なまま使用できるようになります。

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