お風呂に観葉植物はいかがでしょうか

サイエンスの石井です。皆さまは、お部屋に『観葉植物』は置かれておりますでしょうか?
お部屋に観葉植物を置くメリットはたくさんあります。
インテリア効果だけでなく、空気の浄化効果であったり、癒し効果(リラックス)であったり…
植物のグリーンは目に優しいし、なんだかホッとする感じがありますよね。
ゆったりリラックスできるお風呂に観葉植物を置いたら、癒しの相乗効果が得られるかも…?
ということで、浴室に置くことのできる観葉植物について、ご紹介したいと思います。

ご紹介のその前に、まずはご自宅の浴室の環境を思い出してみてください。
(窓はあるか、換気扇はあるか、ご家族がお風呂に入る時間帯等)
植物が健康に育つには、①水 ②光 ③養分 ④空気(温度・湿度) が必要です。
浴室は1日のうちの限られた時間のみ使用される為、
屋外と比べて、光の量・温度・湿度・風通しまで全て限定的である=特殊な環境下 ということになります。
窓があれば、日中に光合成ができます。換気扇があれば、外からの新しい空気を吸うことができます。
植物が健康に育つ、自然の環境に少しでも近づけることにより、浴室という植物にとって特殊な(過酷な)環境にも耐えてくれる可能性が高まります。
今回は、『浴室に窓がある場合』での環境にてご紹介いたします。

浴室に置く観葉植物には、暗さ・寒さにある程度耐性を持つことが求められます。
その条件を満たしたものの例として、
①ポトス
室内でもよく育ち、どんどんつるを伸ばすので、つるを垂らして飾ることもできます。
葉の模様(斑)入り・無し等、色々な品種が販売されています。
②オリヅルラン
暑さ寒さに強く、丈夫な植物です。北の方角に置くと風水的にも良いとされています。
③アジアンタム
乾燥に弱い為、浴室乾燥機は×です。霧吹きで葉っぱに水をかけてあげると○。

上記3種類をご紹介いたします。
丈夫な種類なので、こまめに気にかけてあげることで、
一緒にバスタイムを楽しむことができるかと思います。

もちろん上記以外にも、浴室に置くことのできる観葉植物はありますので、いろいろ探してみてください。
いずれの種類においても、週に何日か陽の差す所に持って行って、日光浴をさせてあげると良いです。
なお、観葉植物は冬の寒さが苦手なので、寒い時期になったらお部屋に移動してあげてくださいね!

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