驚いた出来事

こんにちは、サービス課の中島です。

サイエンスに入社し早いもので、すでに一年以上が経過しました。サービス課の現場業務をこなしていく中で、驚いたことが多数ありますが、その中で特に驚いた出来事を二つ紹介します。

 

一つ目は、浴槽に循環ろ過装置を導入しているが、保守メンテナンス作業を定期的に行っている施設様の少なさに驚きました。
保守メンテナンス作業を定期的に行うことにより、ろ過装置をより効果的に使用することが可能になります。ろ過方法はフィルターろ過・砂ろ過など種類がありますが、どちらに関しても定期的なろ過材交換が必要になります。
弊社のフィルター式ろ過装置の場合、フィルター・活性石の定期的な交換が必要になります。ろ過装置設置後3年以上経過している施設様で、一度もフィルター交換をしていない現場を訪問したことがありますが、フィルターにはヘドロのような汚れが付着しており、それが原因により、循環不良を起こし、ろ過装置が動作しなくなったという連絡を受け訪問させていただきました。
フィルター交換・活性石を洗浄後、ろ過装置は無事復旧しました。作業後、管理者の方に交換したフィルターをお見せしたところ、とても驚いていたのが印象に残っています。管理者の方は定期的なろ過材の交換が必要だったことを知らなかったそうです。このような現場を訪問した際は、定期メンテナンスの大切さをお客様に説明しています。

 

二つ目は、自身が想像している以上にろ過装置が身近であることです。
私がよく訪れるスポーツジムをはじめ、スーパー銭湯にもろ過装置が使用されており、自身が思う以上にろ過装置が身近に感じました。
さすがに機械室を訪れたわけではないので、どちらのメーカーのろ過装置が使用されているかは分かりませんが、私がお風呂に入るという、日常生活を送る上でろ過装置を使用していることに気づき、とても深いものを感じました。

 

以上二つが私自身が特に驚いた出来事になります。
今後も日々精進してまいります。今後ともよろしくお願いします。

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