ろ過装置入替

こんにちは、サイエンス営業部の村田です。

先日お客様より既存のろ過装置入替のご相談を受け、「東京の奥座敷」とも呼ばれる群馬の伊香保に行って来ました。

道中は緑が多く、普段電車通勤をしている私にとっては良い気分転換になります。
また空気も綺麗で車の窓を全開にして走っていました。
そして目的地の温泉街に到着。

伊香保の温泉街といえば、365段ある石段が有名ですね。
温泉街が1年365日賑わって欲しいという願いが込められているそうです。
石段はインスタ映えするという事もあり、コロナ前は若者を中心にアジアからの観光客にも人気スポットでした。

現在はコロナ禍で人通りが少ない状況が続きますが、一日も早く多くの観光客で賑わう日が来る事を願うばかりです。

そうこうしている内にお客様と合流し、温泉街にある老舗旅館へ向かいました。
客室にある露天風呂用のろ過装置入替をご検討中との事で伺っており、早速既存のろ過装置を拝見させていただきました。

ここで重要なのは設置状況です。

特に他社製品からの入替ですと、当然ろ過装置本体の寸法も異なるため、問題なく据付は出来るのか確認しないといけません。
また、お風呂の循環ろ過にあたり、ろ過装置本体以外の設備も使用します。
そのため、配管の取り合いなどを実際に見て確認させていただく必要があります。

サイエンスのろ過装置はコンパクトな設計が好評ですが、設置環境に応じた仕様へ柔軟に対応できる事を得意としております。

今回のような入替はもちろん、新たに浴室の新設・改修のご計画の際はご要望に応じた提案をさせていただきます。
是非当社にお問い合わせください。