メンテナンススペースの重要性
こんにちは 技術課の齊藤です。
先週出張で福島県の猪苗代に行ってきました。
冬到来といった感じで、寒いだけでなく辺り一面白銀の世界でした。
冬で思い出すのは、若い頃スキーよりスノボーにハマり筋肉痛になるまで一日中滑っていました。又,冬は鍋の季節です。最近辛い食べ物が好きになり、冬は辛い鍋でも作って過ごしていきたいです。
さて、今回福島県の出張は、某施設ろ過装置の保守メンテナンスとポンプ交換作業です。
設置環境ですが、地下設置の天井高さが低く中腰になりながらの作業を強いられ、奥行きも500㎜くらいしかないところにろ過装置本体上部の高さぐらいのところに循環配管が通っています。
保守メンテナンスも大変ですが、ポンプ交換するには正面からのアプローチだけでなく裏からも行わないといけない為、循環配管の下に寝て作業を強いられました。
今でこそこのような設置環境は無いですが、ろ過装置メンテナンススペースの重要性を改めて感じた作業となりました。