七草粥を食べよう

あけましておめでとうございます！

営業部の峯岸です。

昨年を振り返るとコロナ感染拡大から東京オリンピック開催、大谷翔平選手の大活躍など様々な事がありました。

その中で私たちの生活や働き方も変化し、普通に生活できることがいかに恵まれているのかが改めてよく分かったように思えます。本年もお風呂設計.comをよろしくお願いいたします。

さて、みなさまは『七草粥』はご存じでしょうか。

1月7日は七草粥の日です。

私の小さいころ、家には祖祖父・祖祖母がおり、七草粥を食べた記憶がうっすらあります。

正月に餅やお節を食べ、お年玉をもらって嬉しかった日々も終わり、学校が始まり、食事も通常になった頃、家族みんなでお粥を食べる・・・落差がものすごくあって一気にテンションが下がった記憶があり、味はあまりおいしくなかったと記憶しています。

この様な風習は今ではあまりないかもしれません。七草粥を調べてみると、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の７種を食べるのには、2つの理由があるそうです。

1つ目は青菜の摂取が不足しがちな時期に、しっかりと体に取り入れるためで、お正月のごちそうで疲れた胃腸をいたわり、冬に不足しがちなビタミンも補えるという説。

2つ目は早春にいち早く芽吹く七草は邪気を払うといわれ、お粥にして食べることによって一年の無病息災を祈るようになったそうです。

江戸時代から始まったとの事ですが、様々な風習があるなかでこれが長いのか短いのか分かりませんが、先人の知恵は大切にしていきたいと思いました。

今年は七草粥を食べて体を癒していきたいと思います。

癒しといえばやっぱりお風呂ですよね。

寒いこの季節、湯船につかると思わず声が出てしまい年をとったなぁと思ってしまいます。

いつでも好きな時間にお風呂が入れる24時間風呂のお問い合わせは、サイエンス迄お願いいたします。

これから新しいお風呂をお考えの方、今のろ過機を入れ替えたい方、水道代や掃除の手間を省きたい方などなど。お風呂に関する事でお困りごとがありましたら、是非お声がけください。

今年も皆様にとって素敵な一年でありますように！