ゴルフプレー後の癒しのひととき

サイエンス営業部の奥野です。
私は、自宅仙台、会社大宮という二重生活を、6年間過ごしております。
趣味はゴルフですが、毎週末仙台に戻り、土曜日にラウンドしております。

場所は、会員登録している西仙台カントリークラブで、自宅より車で10分程度。

朝7時過ぎクラブ入り、8時半スタート。それまで、ショットとパターの練習、そして旧職場の仲間とともにいざ出陣。

これが、「週課」となっております。スコアは兎も角として、広々としたクラブ環境の中で、自然に親しみ、気心の置けない仲間たちとの談笑、一打一打の集中と歓喜＆挫折の繰り返し、そのような中で、1週間分のストレスを発散させている日々であります。プレー終了後は、クラブ浴場でさっと汗を落とし、帰宅。

そこからが、第二の「週課」。家内とともに、泉市郊外にあるスーパー銭湯「ゆっぽの湯」で約1時間半リラックスタイム。

庶民的な銭湯ですが、大浴場、ジャグジー・炭酸泉・ドゴール石バス、寝湯、露天風呂、サウナと水風呂、ほぼすべて完備しており、十分満喫できます。

大浴場、ジャグジー、露天風呂、寝湯の順に入り、屋外で20-30分横になって、ゴルフの反省しきり、夕食は何にするか等、ボーっと考えます。一時の癒しの時間であります。

この銭湯、一点だけ物足りなさがあります。私はサウナーではないですが、最後に水風呂でスカっとするのが好きで、1ｰ2分浸かります。

水風呂は、ろ過循環はしっかりしており、浴水も綺麗ですが、チラーがないのか、能力不足かは不明ですが、補給水の水温任せとなっています。井水を使っているのかもしれません。

夏場は20℃以上になってしまい、とても水風呂と言えるものではありません。逆に冬場は15℃以下となり、冷たすぎです。

不満を言っても仕方ない話、短い時間を如何に有意義に過ごすかを最優先に考え、毎週末の「楽しみ」として日々過ごしている次第です。