夏でもお風呂に！！

皆さんこんにちは！営業部の井上と申します。
夏の蒸し暑い日々、皆さんは如何お過ごしでしょうか。エアコンの効いた部屋で過ごすことが多いかと思いますが、表面は涼しい一方で、体内に熱がこもっていることに気づいたことはありませんか？

私もこのお盆で予定がない日はエアコンの下で過ごすことが多かったのですが、不思議なことに夜になってもなかなか寝付けない日が続いていました。いつもより早めにベッドに入っても、寝苦しさを感じてしまい、何度も目が覚めてしまうこともありました。

調べてみると、夏は体表面が冷たく感じられても、内側に熱がこもっていることが多いそうです。この状態だと、眠りが浅くなったり途中で目が覚めたりすることがあるとか。そこで、お風呂の力を借りることにしました。

お風呂にゆっくりと浸かることで、深部体温を下げることができると聞いて、試してみる価値はあると思いました。実際にお風呂に入ると、最初は外気温より温かいお湯に身体が包まれる感覚が心地よく、次第にリラックスしていくのを感じました。

湯船から上がった後も、身体が温かいままでしたが、その夜は不思議なことにスムーズに眠りにつけました。寝苦しさも軽減され、深い眠りを得ることができたんです。お風呂が私の睡眠の質を向上させる手助けになりました。

お風呂の効果は睡眠だけでなく、熱中症予防にも効果的だということを知りました。エアコンの中で過ごすことが多いと、汗をかく機会が減少してしまい、体温調整の機能が衰えてしまうことがあるようです。

しかし、お風呂で汗をかくことで、その機能を活性化させることができるのです。

この夏も、エアコンの冷たさに負けず、お風呂を活用して体温調整や熱中症予防に取り組んでみてください。