自然を満喫旅
こんにちは
サイエンス㈱営業部の堀です。
弊社はもともとは配管設備工事業からスタートしました。その仕事の中で創業者である先代が水の悪化に気づき、人工的に岩清水が作れないかと考え、浄水器の開発に取り組みました。そして、それを足がかりとしてお風呂のろ過装置が誕生しました。
【岩清水が作れないか】と考えたのも水のきれいな米どころ、新潟県で生まれ育った先代ならではのことと思います。
さて、サイエンスに入社して10月で丸9年の私ですが、新潟県津南町にある弊社の工場には行ったことがありませんでした。ですがこのお盆休みに「清津峡に行きたい!」と娘の誘いで津南町に宿を取り出かけることになったのです。
出かける前にリサーチをして予定を立てました。朝は7時半に出発。清津峡の予約は13時半~14時半までに受付を済ませればOK。早めに着いたので、途中道の駅に寄って、最初に目指すはへぎそば!山菜の天ぷらとそば豆腐、そしてもちろん御蕎麦を堪能。腹ごしらえを済ませ目指すはサイエンスの工場!初めて見る工場に感動しつつ記念写真を撮りました。(笑)
心配していた雨も降らず、次に目指すは清津峡です。なが~いトンネルの数か所が半円に削られていて外の景色を見ることができます。そこから見る川の水の綺麗なこと。透きとおる水で心も洗われるようでした。
翌日は、見倉橋⇒美人林⇒またまた道の駅。
見倉橋は吊り橋でバランスを崩すと片方に傾いてしまうのでドキドキでした。車を駐車場に止めて歩いて行くと、途中数件の民家があるのですが、そのわきを生活水でしょうか、水が流れています。その水は冷たくて綺麗でとても気持ちの良いものでした。入り口からかなり下ったところに吊り橋があります。。帰りの登り坂は普段運動をしないことがたたり、息は上がるし膝は笑うしで筋肉痛確定だなと思った次第です。
美人林では緑に癒されました。厳かな雰囲気は報国寺の竹林と重なりました。池の水が涸れていてほぼなかったのは残念でした。
他にも津南醸造や「森の学校 キョロロ」にも立ち寄ったのですが、結果4回程工場の前を通過することとなりました。
自然を満喫し、森林浴、澄んだ川の水、そして美味しい水で作った御蕎麦やお米を食べて大満足の旅でした。