『お風呂設計.com』では、ホテル・旅館、温浴施設に必ず必要となる「お風呂設備」、「温浴設備」について、新設や増設、そしてリニューアル至る、お風呂・温浴設備の専門プロデュースを行っています。
創業以来35,000件以上の「お風呂設備」、「温浴設備」の企画・設計から施工、そしてアフターメンテナンスまでトータルエンジニアリングでご提供させていただいてきました。お風呂・温浴設備のオーダーメード、カスタマイズも、ホテル・旅館、温浴施設などその業態や業種、そして機能を重視したい!見た目を重視したい!といったお客様のニーズに合わせてイチからプロデュースさせていただきます。
お風呂設計.comが手がけた導入事例のご紹介
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浴場改修に合わせ、40年使用したろ過設備を更新
< 導入前 >
今回は、埼玉県飯能市の温泉旅館「大松閣」様における浴場改修の事例をご紹介します。
大松閣様では2025年1月、浴室・浴槽をきれいに整え、より快適な入浴環境にするための改修工事が行われました。
この改修にあたり、浴場の見た目や使い勝手だけでなく、長年使用してきた浴槽ろ過設備についても、あわせて見直すことになりました。
既設のろ過設備は、導入から約40年が経過していました。経年劣化に加え、古い機器のため操作が難しく、従業員の方々にとって日々の管理が負担となっていました。
特に、ヘアキャッチャーが地下の狭いピット内に設置されており、清掃するたびにピットの中へ入らなければならないことが大きな課題でした。
設備の更新にあたり、弊社では砂ろ過式自動逆洗浄式ろ過装置「逆洗リバーテック(PRTシリーズ)」をご提案しました。
ろ過タンク・循環ポンプ・ヘアキャッチャー・操作盤が一体となっているため、従来よりも設備をコンパクトにまとめることができます。
また、操作盤にはタッチパネルを採用しており、各系統の逆洗時間をずらしてタイマー設定することも可能です。機械室までの搬入経路が限られていたため、ろ過装置を分割して搬入できることも、機器選定のポイントとなりました。
工事では、既設設備や配管の撤去に加え、埋設配管内に蓄積していた汚れを取り除くための配管洗浄も実施しました。
分割したろ過装置をエレベーターで慎重に搬入する必要があったため、弊社と施工協力店で綿密に打ち合わせを重ねながら入替工事を進めました。
< 導入後 >
浴室・浴槽の改修により、浴槽まわりがきれいに整い、利用されるお客様がより気持ちよく過ごせる浴場へと生まれ変わりました。
あわせて、男子大浴場・女子大浴場・露天風呂に対応する計3系統のろ過設備を更新しました。
新しいろ過装置は必要な機器が一体化されているため、以前と比べて機械室がすっきりとまとまり、広く感じられるレイアウトとなりました。
また、これまで地下の狭いピットに入って行っていたヘアキャッチャーの清掃も、作業しやすい広い場所で行えるようになりました。
従業員の方からも、
「以前よりも楽に清掃できるようになりました」
とのお声をいただいています。
今回の改修では、浴室や浴槽をきれいにするだけでなく、その裏側で浴場を支えているろ過設備も同時に更新しました。
お客様が快適に利用できる浴場へ整えるとともに、日々設備を管理する従業員の操作・清掃負担も軽減できたことが、今回の大きなポイントです。
『お風呂設計.com』では、浴室・浴槽の改修に伴う設備の見直しや、長年使用した浴槽ろ過装置の更新についても、施設の状況や搬入経路、日々の管理方法まで確認したうえでご提案しています。
浴場改修に合わせたろ過設備の更新や、清掃・メンテナンスを行いやすい機械室への改善についても、ぜひご相談ください。
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夏も冬も15℃!かみほの湯様に水風呂設備を導入
< 導入前 >
今回は、岐阜県郡上市にある温浴施設「美人の湯しろとり かみほの湯」様へ、水風呂用のろ過装置とチラーを導入した事例をご紹介します。
施設様では、既存の露天風呂エリアをさらに魅力ある空間にするため、改修に合わせてサウナと水風呂を増設する計画が進められていました。
郡上市は、冬になると周辺のスキー場を訪れる多くのお客様でにぎわう地域です。施設様が求めていたのは、温泉に加えてサウナと水風呂を楽しめる環境を整え、季節を問わず快適に利用できる新たな魅力をつくることでした。
今回の計画をご紹介いただいたのが、サウナの企画・提案を行う株式会社ロイヤルコーポレーション様です。これまでにも同社が手掛けるサウナ施設へ、弊社が水風呂用のろ過装置やチラーを提供しており、今回が4件目の共同プロジェクトとなりました。
今回の水風呂設備で課題となったのは、冬場の水温です。
一般的な水風呂ではチラーを使って水を冷却しますが、寒さの厳しい郡上市では、冬場に水温が設定温度より下がりすぎる可能性があります。そこで、水を循環ろ過する装置とチラーに加え、ろ過装置内蔵のヒーターで加温できるシステムをご提案しました。
水温が高い時期はチラーで冷却し、冬場に下がりすぎた際はヒーターで加温することで、年間を通して設定温度の15℃を保つ計画です。
< 導入後 >
各社で連携しながら計画を進め、既存の露天風呂エリアに新しいサウナと水風呂が完成しました。
サウナ室のすぐ近くに水風呂を配置し、身体を温めた後にスムーズにクールダウンできる空間となっています。
水風呂では、弊社のろ過装置で水を循環させながら水質を管理し、水温が高いときはチラーで冷却します。一方、冬場に水温が15℃を下回る場合には、ろ過装置に内蔵されたヒーターで加温します。
夏はしっかり冷やし、冬は冷やしすぎない。
単に冷たい水風呂をつくるのではなく、季節による水温の変化を抑え、施設様が設定した15℃の水風呂を安定して提供できる設備としました。
また、ロイヤルコーポレーション様と継続して連携してきたことで、サウナ側の計画と水風呂側の設備条件を共有し、施設様のご要望を実際に運用できる形へ落とし込むことができました。
「美人の湯しろとり かみほの湯」様を訪れた際には、温泉とともに新しく誕生したサウナ・水風呂をぜひお楽しみください。
『お風呂設計.com』では、施設の立地や気候、利用方法まで考慮し、水風呂に必要なろ過・冷却・加温設備をご提案しています。
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業界初!!! 浴槽保温ヒートポンプ 導入
< 導入前 >
埼玉県長瀞町にある創業100年を超える老舗旅館様。
すべての客室が庭園と荒川に面しており、国指定名勝「長瀞渓谷・岩畳」を望む眺望が自慢の宿です。お施主様から、客室露天風呂にすでに導入していたろ過装置について、「浴槽の保温力に不安がある」とご相談をいただきました。当初は既存ヒーターに追加でヒーターを設置する計画もございましたが、より保温能力が高く省エネ性に優れた「Bath HiPON」をご提案いたしました。
< 導入後 >
ご相談から約2か月でのスピード設置が実現しました。お施主様の「冬前には必ず対応したい」というご要望と、商品の在庫があったことが重なり、短納期での導入が可能となりました。
「Bath HiPON」の導入により、保温能力の向上だけでなく、省エネ性も格段に改善されました。冬場でも快適に客室露天風呂をお楽しみいただける環境が整いました。
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温泉旅館の改装に伴い、浴槽保温装置バスキーパーを導入
< 導入前 >
当該旅館では、コロナ禍後を見据えて、観光庁の補助金を活用し新たに個室浴槽を伴う4部屋を増築することを決定されました。
個室浴槽は毎日換水するためろ過器は不要だが浴槽保温が必要ということで、設備工事会社様より問い合わせを頂きました。
浴槽は半露天式のため放熱量が大きいことから、バスキーパーSHSC-H10(10kW電気ヒーター仕様)を選定し、ご提案致しました。
導入に対して課題となった点は、バスキーパーの設置位置でした。当初は個室浴槽のそばに装置の運転音防止を兼ねた囲いを設けて置く計画でした。
本旅館様は、新潟県湯沢町の大自然に囲まれた静かな環境に立地しており、増築される個室も非常に落ち着きのある佇まいの仕上がりになるとのお話。
バスキーパー自体は小型でコンパクトな設計で、浴槽に近いスペース(配管スペースやデッキ下部等)に設置することも可能でしたがお客様が装置の運転音を気にされた事および、装置を浴槽のそばに置くとなると囲いをつけなくてはいけない為、
利用者様の目に留まってしまいます。そこで、少し離れた場所に新たに機械室を設けることでお客様のご希望に沿った計画を進めていきました。
< 導入後 >
導入後のバスキーパーは順調に稼働しており、特段トラブルなしと伺っております。
施主様からは、浴槽は確実に保温されており、ワンタッチで湯張りもでき、自動で温水補給もされており、利便性が高いと高評価を頂いております。
弊社としましては、長きにわたりバスキーパーをご愛顧頂くとともに、旅館様のご繁栄の一助となりますことを心より祈念する次第です。 -
エネルギー高騰!省エネ対策として某旅館にろ過装置を導入しました
< 導入前 >
茨城県の某旅館では、リニューアルオープンを控えて改修工事を実施していました。
男子風呂には既にろ過装置が設置されていましたが、小浴槽の女子風呂には未設置の状況でした。
そこで、今回の改修工事と併せて、昨今のエネルギーや燃油の高騰を考え、光熱費を抑えるために女子風呂にもろ過装置を設置したいとのお話をいただきました。
施主様からは、
・リニューアルオープンに間に合うのか
・ランニングコストはどの程度削減できるのか
とのご質問がありました。
電気代、ガス代、水道代を推定し、ランニングコスト試算したところ、年間で約60万円程の省エネ効果があり、投資回収年は2年超と推算されました。
これは、現状の毎日浴水を換水する方法に比べ、ろ過装置設置の場合、換水を一週間に一度でよいこと、浴水保温用の差し湯(電気代とガス代)から電気ヒーター(電気代)に替わることで光熱費が大幅に削減されるためです。
その結果、ろ過装置導入効果が高いと判断され、導入に至りました。
< 導入後 >
ろ過装置自体の在庫はありましたが、分電盤からろ過装置設置場所までの電源線がないため、施主様に電源の引込みをお願いしました。
引込み完了後、据付工事を実施し、1日で作業は完了しました。
ご注文をいただいてから、工事完了まで約2週間という短期間で実施でき、無事リニューアルオープンを迎えることができました。
ろ過装置を導入してから1年弱となりますが、大きなトラブルもなく稼働しています。
施主様からは、光熱費が減ったことと、「毎日浴槽の掃除を行う必要がなく、とても助かっている」とのお言葉をいただきました。以上のように、浴場用ろ過装置は省エネ性だけではなく、省力化にも寄与する機械です。
大切なポイントは、レジオネラ菌等の発生を防止するための衛生管理であり、施主様には残留塩素濃度の管理を含め衛生管理の徹底をお願いしています。