『お風呂設計.com』では、ホテル・旅館、温浴施設に必ず必要となる「お風呂設備」、「温浴設備」について、新設や増設、そしてリニューアル至る、お風呂・温浴設備の専門プロデュースを行っています。
創業以来35,000件以上の「お風呂設備」、「温浴設備」の企画・設計から施工、そしてアフターメンテナンスまでトータルエンジニアリングでご提供させていただいてきました。お風呂・温浴設備のオーダーメード、カスタマイズも、ホテル・旅館、温浴施設などその業態や業種、そして機能を重視したい!見た目を重視したい!といったお客様のニーズに合わせてイチからプロデュースさせていただきます。
お風呂設計.comが手がけた導入事例のご紹介
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サウナ激戦区の一角、赤坂にすごいサウナ登場!
< 導入前 >
サウナの鉄人と自称するほどサウナ通、サウナをこよなく愛する方が自らサウナを経営したいとの強い要望があり、サウナ販売を手掛けるマグマテック様からのご紹介で今回のお話が始まりました。
サウナはマグマテック様のマグマスパ式サウナ※の採用が既に決まっており、それに似合う水風呂を作ってほしいとの要請です。
水風呂は16~18℃の一般的な水温設定となったので、お風呂設計.comからは何かアトラクション設備を付けられてはどうかとの提案を行いました。
※マグマスパ式サウナ:足元に冨士山溶岩プレートを敷き詰め、遠赤外線効果を高め、低温・多湿状態が特徴
種々ご検討された結果、水風呂にはほとんど採用された事例が無いバイブラ設備※を採用、お風呂設計.comが提供する水風呂システムと組み合わせることになりました。
※バイブラ設備:左写真のよう床面から空気の泡を放出
水風呂にバイブラ設備を導入した場合、入水中に人の体表面にできる境膜※がバイブラ泡により破壊され、水温以上にずっと冷たい感覚を維持することができます。
なれない方にはとても冷たく感じるのではと危惧した次第です。
※境膜:入水時に冷たいと感じても、その後じっとしていると冷たさが無くなってきますが、これを境膜と言い、水と体表の間に水温より高い層ができます。
< 導入後 >
グランドオープン後はとても盛況を博しており、お客様からは水風呂のバイブラの評判がよく非常に気持ちいいとのお声を頂いております。
バイブラ設備の導入に抱いていた不安は泡のように消え、 サウナ―を満足させるための設備と認めざるを得ない効果を存分に発揮してくれました。
今後、”スゴイサウナ”は店舗数の拡大に取り組むと伺っており、引き続き真摯に新提案含め対応していきたいと考えております。
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お風呂設計独自の水風呂システムで解決!?水風呂ご相談案件!
< 導入前 >
今回は既にサウナ施設として運営しており水風呂のあった施設様からのご相談から始まりました。
長らく水風呂の冷却を製氷機の氷で行っていたそうですが、水風呂が全く冷えずに困っており、新たに機器の設置する上でスペースがとれるかどうかもわからない・・・
しかし、ご安心ください!『お風呂設計.com』では無料での打合せや現地調査を行い、本当に機器が設置できるのか調べた上で、調査に基づいた機器の配置図や配管のレイアウト図などサポートも行います!
< 導入後 >
やはり一番の問題になったのはスペースでした。
もともと機械室等はなく、浴槽や外気浴を行うスペースにろ過装置とチラーを設置する必要がありました。
しかし、チラーの排気を外に抜けるようにし、メンテナンスの際には周りの壁を取り外せる構造にしたことで写真のような驚きの省スペースを実現しました。
まさに『お風呂設計.com』 が提案する水風呂システムのコンパクトさを物語っていますね!
ろ過装置とチラーを初めて動かした日は気持ちのいい晴天でした、さっそくオーナー様が 「今日はサウナと水風呂を楽しむぞ」と笑顔でウキウキされていたのを覚えています。
ここ、”tere saun”様は東川口駅から歩いて三分!
屋上テラスのサウナ&水風呂はとても駅前とは思えないほどの解放感あふれる空間となっております!
また1階のカフェブースではランチ・ディナー ともに絶品の料理を味わうことができますよ!
今回のケースのように既設の施設様からご相談を受けるケースも最近多くなっております。 今回のオーナー様は弊社が運営しているInstagramからご相談頂いたのが発端となっております。
『お風呂設計.com』を運営している弊社でもInstagramを地道に更新を続けております。 気になる方は是非フォローしてみてください!
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京都のアパートメントホテルに水風呂&温浴のW導入
< 導入前 >
今回は京都市内にオープンしたアパートメントホテルへの水風呂&温浴ろ過設備の導入事例をご紹介します。
関東の導入事例のご紹介が多いですが、お風呂設計では日本全国どこでも対応しており、 京都を含め関西地域や日本各地からのご依頼も多くいただいております。
行った事がある方は多いと思いますが、日本を代表する観光地である京都には宿泊施設(ホテルや旅館)が数多くございます。
そんな中、東京の建築主様よりホテルの新設で水風呂と温浴導入のご依頼がありました。
同じ系列で2店舗計画があり、同時にお問い合わせをいただきました。
機器の設置スペースや工事の段取りは現地にて打ち合わせを重ねていき、施工は現地の施工業者様が進めていきました。
電話でのやり取りや実際に何度か現地に行く事もありましたが、 段取りよく計画が進められたと思います。
< 導入後 >
最初に導入のお話をいただいてから約1年半、昨年10月にオープンしました。
特徴は通常のホテルの大浴場と異なり貸切風呂になっており、サウナも併設されています。
サウナに欠かせない水風呂は深めの造りで、水風呂好きの方に気に入っていただけると思います。
もちろん広くて温かい浴槽もありますので、足を伸ばしてゆったりと楽しめます。 国内でも特に外国人観光客が多い京都ですが、大きめのお風呂に浸かってゆっくりと過ごせますので、 日本人観光客の方々にもご満足いただけるホテルと言えます。
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トレーラーハウスサウナ続編!施工性抜群の特殊チラーとろ過装置が大活躍!
< 導入前 >
以前に紹介したトレーラーハウスに水風呂を導入した計画の続編です。
前回のトレーラーハウスサウナが人気を呼び、新たに下北沢でトレーラーハウスサウナを
展開したいとのご相談を頂きました。今回の導入事例は、ろ過装置導入のメリットを知り
リピーターとなって頂いたパターンとなっており、既に三件目の導入実績となります。
本来であればろ過装置にチラーと設置スペースを必要とするものばかりですが、
ご利用客様の目に設置したろ過装置やチラーが見えてしまうのは日常から離れ、
くつろぎの場を提供するのが目的であるサウナ施設では極力避けるべきところです。
お風呂設計では、ご利用客様目線でも機器の配置レイアウトを行っております。
< 導入後 >
既に三件目となったトレーラーハウスサウナへの導入計画、機器のレイアウトの打合せも
スムーズに進み、特殊チラーはトレーラーハウスの空スペースでもあるトレーラーの下側に
設置することになりました。
これも今回のお客様がリピートするほど気に入って頂けたお風呂設計.comならではの
施工性抜群の水風呂システムのおかげともいえるでしょう。
今回のトレーラーハウスサウナへの水風呂導入計画もお客様より満足していただける
ものとなり、ありがたいお話ですがまた次の案件へと続いている次第です。
お風呂設計.comでは、サウナはあるが水風呂は無い、水風呂はあるが浴槽の水を冷やす
チラーやろ過装置が無いといった施設様のご相談も承っております。
少しでも気になった方がございましたら、下記に掲載のリンクからお問い合わせ下さい!
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限られた空間でも温浴風呂・水風呂の2システムを実現!! 安らぎをご提供
< 導入前 >
今回は、「東京都内駅近の立地に新しくサウナ施設を展開したい」
というお客様よりお問い合わせ頂きました。
新築中のマンション一階にゆったり寛げるサウナ施設を作りたいというご要望で、
建物自体は既に着工済。より深い安らぎを得られるよう水風呂だけではなく、
温浴風呂も計画したいとのご相談でした。
計画中の図面を見ると、温浴/水風呂2つの設備を組むには機器の設置スペースが狭く、
浴槽の容量や温度設定によっては必要な機器を納める事ができない場合も予測されました。
しかし建物の構造上、機械室スペースと構造の柱との位置関係が悪く、
機械室を拡張しようとすると浴室スペースや形状がおかしなものになってしまう事、
またお客様としても、機械室スペースは計画のものから可能な限り拡張したくない
というご要望もありました。
そこでまずは実現可能な設備提案のため、建築中の現地に赴き細かく採寸。
図面だけでなく現場からも得られた詳細情報と共に機器配置図や配管図まで
細かく検討する事になりました。
< 導入後 >
詳細図面と共にお客様や設計担当の方とも打合せを重ねた結果、
限られたスペースでお客様のご要望を最大限叶える、
最適な温浴/水風呂設備をご提案出来ました。
施工時、ろ過装置がそのままでは機械室に搬入できない事が事前に判明していた為、
細かいパーツに現地で分解して搬入、専門業者により現場で再組立・据付を行う等
様々な配慮も行ないつつ作業を行いました。
完成した施設は、まさに安らぎ『に浸る』空間が実現されています。
利用客の方からはゆったり時間を過ごせるステキな施設ができたと
非常に高い評価を頂けたとの事でした。
今回設備を導入させて頂いた施設【sauna&bath NiHITARU】様は大衆向けの街サウナと
なっております。普段は男性専用ですがレディースデーも設けているとの事です。
皆様もぜひ一度足を運んでみてください。