お風呂設計.comが手がけた導入事例のご紹介

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『お風呂設計.com』では、ホテル・旅館、温浴施設に必ず必要となる「お風呂設備」、「温浴設備」について、新設や増設、そしてリニューアル至る、お風呂・温浴設備の専門プロデュースを行っています。
創業以来35,000件以上の「お風呂設備」、「温浴設備」の企画・設計から施工、そしてアフターメンテナンスまでトータルエンジニアリングでご提供させていただいてきました。お風呂・温浴設備のオーダーメード、カスタマイズも、ホテル・旅館、温浴施設などその業態や業種、そして機能を重視したい!見た目を重視したい!といったお客様のニーズに合わせてイチからプロデュースさせていただきます。

  • 余り予算で大浴場の設備を更新してお風呂のトラブルを解決した事例

    < 導入前 >

     工場内の福利厚生棟に3,000L程度の大浴場があります。循環ろ過装置を導入しているのですが、13年経過し、お風呂が温まらなくなる不具合が起こったり、外観からも各部老朽化が目立つようになってきました。

    朝晩入浴する人も居るくらい職員からは好評なお風呂で、万一ろ過装置が停止すると入浴できなくなってしまうので、早めに設備更新したいと考えていました。

     予算内で抑えられれば今年度中に更新したいと思い、問い合わせました。

    < 導入後 >

     現地調査で既存の設備を見させていただくと、不具合の原因であるろ過装置の更新が必要であることがわかりました。予算内に抑えたいというご要望だったので予算に合わせた設備更新をご提案しました。  

     13年前のろ過装置の機種とは構造が異なるものを導入することになりましたが、配管等を調整することで、ヘアキャッチャーの清掃やろ材の点検や調整もやりやすくすることができました。工事については利用者のいる平日は避けてほしいとのことだったので、工場が休みとなる土日の2日間ですべて完了させました。

     お風呂自体は更新前と同じなので入浴される職員の方は特に変化を感じることはありませんが、「設備を更新できたことで不具合を心配せず日々安心して入浴できる」と満足いただいています。

     また、お客様から平日は使用したいため要望があり、工事は休日作業とし工程の調整を行いました。

     お風呂は更新前と同じため、入浴されている方には設備が変わったことは分からないと思います。新しい装置で故障のリスクも少なくなり、安心して日々変わらず入浴できることに満足いただいています。

     

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  • 病院の患者様用のお風呂に弱酸性電解水を使用し、衛生的なお風呂を実現した事例

    < 導入前 >

    当病院では患者様用に3,000ℓ程度の一般浴を設けております。循環ろ過設備も導入しておりましたが、老朽化に伴い設備更新を計画しておりました。

    患者様がメインで入浴されるので、衛生管理面に関しては特に気を遣っています。

    塩素管理は一般的な次亜塩素酸ナトリウム(ソーダ)を使用して行なっていましたが、患者様も多様で、その日ごとに肌の調子も異なるため塩素が肌の刺激になるなどの声が上がっていました。

    次亜塩素酸ナトリウム(ソーダ)による塩素管理以外でお風呂の衛生管理に役立つものがないか調べていくと、お風呂のお湯自体を「電解水」に変えるという装置を見つけました。

    「電解水」は殺菌効果が高く、病院の手術用具の殺菌や手指消毒などでも使用されていることを知っていたので

    お風呂の水自体が、電解水の中でも高い殺菌作用がある「弱酸性電解水」に変わるということに興味をもち、お風呂設計.comに問い合わせました。

    < 導入後 >

    一般的に、循環ろ過の配管内は、長年使用してくるとヌメヌメ(バイオフィルム)が溜まりレジオネラ属菌繁殖の温床となっていきます。

    今回導入した「弱酸性電解水」の装置によって既存配管内に付いたヌメヌメも取れて綺麗になり、水質検査でもレジオネラ属菌が検出されないという、非常に衛生的な環境が実現できました。

    また、お風呂のお湯が人の素肌環境に近い「弱酸性」になったことで、湯上りのカサつきがなく、スベスベ感があります。塩素による刺激も減って「以前よりも入浴の時間が楽しみになった」と喜びの声も頂けたと伺いました。

    患者様からの反響が想像以上のものだったので、患者様の入浴時間終了後に職員の方々にもお風呂を開放したところ、職員の方々からもお湯の肌触りや入浴後の肌のスベスベ感を評価いただきました。

    大変なお仕事の中でも、大きなお風呂で素晴らしいお風呂に入れて疲れが取れると、感謝の声を頂きました。

    いままでと全く違う、新しい特徴を持つ設備ということもあり、導入計画に際しても綿密な打合せを実施しお客様からも、実際に入浴される患者様からもとても満足していただけました。

     

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  • 旅館増設でシルキーバスの露天風呂を導入し、集客数が増加した事例

    < 導入前 >

    当社は、観光地で隠れ家的な風情を特色とした旅館を運営しています。
    さらなる集客のため、ご夫婦やカップルのお客様向けに新たに貸切露天風呂増設の計画が持ち上がりました。
    ただ、既存の一般浴には温泉を使用しており、自噴ではないその温泉をこれ以上供給するのは厳しい状況でした。
    しかも有名温泉地域に立地する当旅館では、単純に露天風呂を増設するだけでは周辺施設との差別化は難しいと思い、
    何か差別化できる良い案はないかと悩んでいる中で、お風呂設計.comに問い合わせしました。

    < 導入後 >

    今回は、最近導入が増え始めている「シルキーバス」をご提案しました。
    専用の「シルキー発生装置」によりお風呂に超微細な泡を混ぜることで、
    見た目にも新しい、シルクのような白い濁り湯のお風呂を実現できます。
    超微細な泡のマッサージ効果により体も温まりやすくなり肌触りも滑らかになるなどの特徴もあります。
    ろ過設備との組み合わせ導入により、温度管理や衛生管理にも手間がかかりません。
    周辺施設にない特色のあるお風呂を実現することができ、新規顧客の集客数が増加しただけでなく
    リピーターのお客様にもご好評いただけているとのことです!

     

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  • 旅館の増築で人工炭酸泉の貸し切り風呂を導入した 事例

    < 導入前 >

     当館は太平洋に面し、古くから地元に根差した海鮮料理と温泉を宿泊客に提供してきました。宿泊客が増えてきたので、施設の増築を検討していました。

     以前より、大浴場の温泉には好評をいただいていましたが、増築にあたっては、それ以外にもお客様に提供できる「売り」を作れないかと考えていました。

     そこで、もともとの売りであるお風呂に付加価値を付けて集客できないかということで、貸し切り風呂を導入したいと思い、お風呂設計.comに問い合わせました。

    < 導入後 >

     既に大浴場の温泉がある旅館へのご提案だったので、貸し切り風呂もただの温泉ではなく大浴場とは別の魅力のある人工炭酸泉をご提案しました。

     もともとの温泉は弱アルカリ性の塩化物泉ですが、人工酸泉装置を使用したお湯は弱酸性となるため、バリエーションが生まれました

     また、意匠は古くからの旅館に見合うように、レトロなタイル作りのお風呂落ち着ける雰囲気としました。

     ろ過装置と炭酸泉装置を組み合わせると音が大きくなってしまうのですが、装置は屋外の元駐車場スペースに取り付け機器回り囲いを立てること防音対策と外から設備が見えないよう対策しました

     貸し切りの小さなお風呂ですが、見栄えも良く炭酸泉独特のスカッとした湯上り感で、お客様に大変喜ばれているとのことです

     

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  • 浴場の衛生管理を自動化してレジオネラ対策した事例

    < 導入前 >

    浴場設備の老朽化から更新を検討していました。

    更新を考えていた時期に、ニュースで公衆浴場でのレジオネラ症事故を見る機会があったのですが、

    ニュースでは亡くなられた方もいたという報道もあって不安になり、せっかく浴場設備を更新するのだから安心して使える設備にしたいと考えました。

    普段も浴場の清掃には気を配っており、特段汚れはなく十分清潔を保てていたと思います。

    シャワーヘッドも塩素にて消毒を行っていました。

    浴水については、塩素錠剤を入浴開始前に投入し残留塩素濃度を管理していましたが、入浴人数は日によって異なるので、濃度は不安定だったかもしれません。

    安心して使える設備にするためにはどうすればいいのか、現状を見て提案してもらいたいと思い、

    お風呂設計.comに問い合わせました。

    < 導入後 >

    まず既存設備を見て、菌の温床となっている部分がないかを調査しました。

    ろ過装置で浴水を循環させるにあたって、流れが淀んでいる箇所があると塩素殺菌が行き届かず、菌の発生の可能性があります。

    金物選定と取り付け位置を確認し、しっかり浴水全体が淀みなく循環するようになりました。

    また、水位を電極で検知し、自動で湯はりを行うレジオネラ属菌の発生を防止するには、日々の残留塩素濃度管理が重要です。

    今までは錠剤を人の手で投入していましたが、ろ過装置に塩素の自動注入装置を合わせて設置し、

    さらに塩素濃度センサーを導入して、残留塩素濃度を常に一定に制御する仕組みになりました。

    塩素注入を自動化したことで、従業員さまの毎日の手間がなくなりとても喜んでいただけました。

     

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